街でよく見かける【デュランタ】は青紫色の花色で花弁い白い縁が入る、「タカラヅカ(宝塚)」 と言う園芸品種が多いようですが、白色の花弁の品種「アルバ」を見つけました。 クマツヅラ科デュランタ属で、原産地は北アメリカ南東・ブラジル・西インド諸島等で、約30種ほどが分布、和名では「ハリマツリ」や「タイワンレンギョ」と呼ばれています。 分類上は常緑樹ですが、日本では秋から冬にかけての低温期に落葉してしまいます。 花径は1センチ程度と小さいのですが、垂れ下がる枝に房状に咲かせますので見ごたえがあり、花後には 黄橙色の実 をたくさん実らせます。
Posted at 2015-07-16 17:12
People Who Wowed This Post
Posted at 2015-07-16 17:30
People Who Wowed This Post