ブラジル先住民の「トゥプ」の言葉で【シャボチカバ】は、「亀のいる池」という意味があるそうですが、意味合い的には理解できません。
フトモモ科プリニア(キブドウ)属の常緑高木で、熱帯地方では樹高10メートルほどに成長します。
線香花火のようにたくさんの雄しべが広がる白色の花を幹から直接に開花させ、結実させる特徴を持ち、その形態から別名「キブドウ(木葡萄)」と呼ばれ属名にもなっています。
果実は3センチ程度の大きさで、当初は緑色ですが熟してきますと濃紫色の厚い皮を持ち、果肉は白色もしくは淡い桃色で果物として食用になりますが、採集から早く食べないと味が落ちてしまいます。
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Posted at 2015-08-14 01:15
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Posted at 2015-08-14 03:29
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