道路沿いの畳二枚ほどの三角形の隅地は、いつも廃品回収置き場に使われています。 この場所は 「オオキバナカタバミ」 や 「オオイヌノフグリ」 が自生していますが、どなたかが整地され、隅の部分に「タマスダレ」が植え込まれていました。 「タマスダレ」 は、ヒガンバナ科タマスダレ(ゼフィランサス)属の球根草ですので、毎年咲き続けてくれますが、「オオキバナカタバミ」も「オオイウヌノフグリ」もそれなりにかわいい野草でしたので、どちらがいいのか複雑な気分で眺めておりました。