西日がかかる時間帯で、いつものような花軽い色合いあではありませんが、逆にまた、光線の具合いにより<生け花>の表情が変わるのだと、改めて認識させられました。 今回の<佐々木房甫>先生の作品は、太陽光の加減だけではなく、厳かな雰囲気が漂う葉物の構成で、赤色と白色の二色の「ダリア」がよく映えていました。 蛍光灯のない時代の<生け花>、自然光の下での表情の変化も、これまた微妙な味わいだったことだと思います。
Posted at 2015-10-15 01:53
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Posted at 2015-10-15 04:01
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Posted at 2015-10-15 18:46
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Posted at 2015-10-15 18:50
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