丸みのある葉に白色の斑入りが美しい【アキラサンス・バリホワイト】は、花壇や植え込みの寄せ植えによく使われています。 ヒユ科アルテナンセラ属の草本で、中南米・北米の熱帯・温帯地域を原産地として約200種ほどが分布している宿根の多年草ですが、気温が10度以下になると枯れてしまい、日本では一年草扱いになっています。 葉を観賞するカラーリーフとしての役割が高く、シリーズ化している 「神戸花時計」 でも、品種名までは分かりませんが、黄色と赤紅色の葉が使われていました。