Blog Thread
- ファルコン植物記(1696)【シンゴニューム・ネオン】
昨日も観葉植物として 「レックス・ベゴニア」 を取り上げましたが、今回も葉を観賞する観葉植物として【シンゴニューム・ネオン】で、葉の表は赤桃色ですが、葉の裏側は淡い緑色をしているのが特徴的です。
サトイモ科シンゴニューム属の常緑多年草で、熱帯アメリカを中心として30種以上が自生しています。
小さいうちは株立ちのおゆな姿をしていますが、株が大きくなるにつれて葉も大きくなり周囲に取りつくためにツルが伸び出します。
鉢植えでは成葉になるまではなかなか成長せず、また花も咲くことはありません。
花は同じサトイモ科の 「スパティフィラム」 の花と同様に、棒状の「肉穂花序」を形成、白い「仏炎苞」が半分包むような形です。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account