新長田駅南地区の活性化と県民・市民サービスの向上を図るため、兵庫県と神戸市が協調して各関係機関が共同移転する「新長田合同庁舎」の建設工事に先立ち、本日起工式(14:00~)と地鎮祭が開催されます。 阪神・淡路大震災以後、街の活性化を目指して、兵庫県と神戸市の行政部門(神戸県民センター・神戸すまいまちづくり公社など)が移転、職員1050人(県300人・市750人)が移動してきます。 新庁舎は、建築面積約2800㎡、延床面積役19500㎡、鉄骨造8階建て搭屋1階(地階なし)、高さ約39mの規模です。 竣工は2019(平成31)年6月を目指し、7月から移転使用開始予定です。