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- 「ここにもあった大名茶人の粋 松平不昧公200年祭記念茶道具展」@今岡美術館
< 「楽山焼海老茶碗」(画像:今岡美術館) >
島根県出雲市の今岡美術館で11月11日(日)まで、「ここにもあった大名茶人の粋 松平不昧公200年祭記念茶道具展」が開催されています
出雲國松江藩7代藩主の<松平不昧>公(1751年3月11日~1818年5月28日)は、近世の茶の湯文化に大きな功績を残した大名。同展では今岡美術館館蔵品の中から<不昧>ゆかりの茶道具をはじめ直筆の書画が展示されています。
本年は大名茶人<松平不昧>公として茶の湯文化を広めた松江藩七代藩主<治郷>の没後200年にあたり、全国的に盛大な記念祭が挙行されております。中でも不昧公ゆかりの茶道具を展示する美術館・博物館に大きな注目を集めています。
なお、期間中は地元を中心に活動する若手作家、<栗原祐太>の個展「稜腺と堆積」も同時開催中です。
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