駅の売店「KIOSK」などを運営するJR東日本リテールネットが、2018年11月14日(水)からから「特急列車ヘッドマーク弁当」のシリーズ第8弾「つばさ」を発売します。
「特急列車ヘッドマーク弁当」は、第1弾が2017年7月に登場。これまでに
「ひばり」 ・
「あさま」 ・
「あずさ」 ・
「ひたち」 ・
「北斗星」 ・
「とき」 ・
「かいじ」 が発売されています。
第8弾はかつて上野~山形~秋田間などを結んだ在来線特急「つばさ」のヘッドマークをデザインに採用。製造・監修は1921(大正10)年創業の、「牛肉どまん中」などで知られる米沢駅(山形県米沢市)の駅弁屋「新杵屋」が手掛けます。
中身は、国産牛肉そぼろ煮をはじめ、鶏の照り焼き、細切りきんぴらごぼう、山形名物のいも煮や玉こんにゃく煮、山形県産のおみ漬けなどです。容器は繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」を採用しています。