小惑星「リュウグウ」(15)表面に人工クレーターをつくる実験@「はやぶさ2」(12)
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大きな弾を撃ち込み、実際の天体衝突を再現してクレーターが形成される過程を調べるほか、小惑星の地下にあった岩石の採取を目指す世界初の試みになります。
装置は「衝突装置」と呼ばれ、円筒形で底の部分に丸い銅の板をくっつけた構造。中に爆薬を詰めた円すい形の容器が入っています。
「リュウグウ」上空500メートルで「はやぶさ2」から分離され、時限装置で40分後に爆発すると、勢いで加速された銅板が大きな弾へと変形しながらりゅうぐう表面に突入します。
Posted at 2019-03-29 18:11
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Posted at 2019-03-30 00:31
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