『トイ・ストーリー4』3日間で動員数127万人@オープニング成績1位
Jul
16
公開から3日間で動員数127万人、興収17億686万円を突破し、2019年に公開された洋画作品のNo.1のオープニング成績を記録。この数字はオープニング成績として、『アナと雪の女王』(最終興収255 億円)を超える洋画アニメーション歴代No.1の記録となっています。
3連休の中日だった14日は、1日で動員62万829人、興収8億828万1200 円をたたき出し、単日のディズニー史上歴代No.1の成績となっています。前作 『トイ・ストーリー3』 (最終興収108 億円)の初週成績もはるかに上回る、記録続出の大ヒットスタートを切りました。
土日の成績を対象とする全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)でも、動員103万1000人、興収13億7700万円をあげ、ぶっちぎりの初登場1位。2位『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(動員45万4000人、興収5億5300万円)を圧倒しています。
本作はムビチケ前売券(オンライン)の販売枚数も6万5642枚に上り、これまでの記録(『アベンジャーズ/エンドゲーム』の3万5989枚)を大幅に更新して販売枚数歴代No.1を獲得。今後は口コミ効果も加わって、どこまで数字を伸ばすのか注目です。
おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描いた人気シリーズの9年ぶりの新作。「ウッディ」、「バズ」らおなじみの仲間に加え、自分のことをゴミだと思い込んでいる「フォーキー」や、かつての仲間「ボー・ピープ」らが冒険を繰り広げます。吹替版では1作目から「ウッディ」を演じている<唐沢寿明>、<所ジョージ>、<戸田恵子>らが再集結。監督は、これまで数多くのピクサー作品の絵コンテなどを担当し、『インサイド・ヘッド』(2015年・監督: ピート・ドクター)では脚本にも参加した<ジョシュ・クーリー>が今作で長編映画監督デビューを果たしています。