プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は11日にセ・パ両リーグで第3戦が開催され、<阪神>が、4時間33分の激闘を制し意地の逆転勝利を勝ち取りました。
5回に一挙5得点で逆転し、同点で迎えた9回に不振だった<大山悠輔>内野手(24)が決勝本塁打を、東京ドームの右翼席へ打ち込みました。
最近の<大山>は、DeNAとのファーストステージは7打数1安打で、3戦目には先発を外れました。巨人とのファイナルステージ第1戦も先発で3打数無安打。前日の第2戦は出番すらありませんでしたが、この試合では7番でスタメン復帰して意地を見せました。
12日は台風の影響で試合がなく、13日に第4戦が行われますが、、過去に下位チームがCSファイナルSで初戦から連敗して、日本シリーズに進出したケースは一度もないのですが、<阪神>の逆転劇に望みを託しています。
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Posted at 2019-10-11 14:48
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Posted at 2019-10-11 14:50
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