阪神タイガースで2015年から2軍打撃コーチを務め、2016年1軍打撃コーチ、2017年は、再び二軍打撃コーチを務め、今季1軍打撃コーチでした<濱中治>(41)が、辞任を申し出ていることが公表されています。 阪神は今季12球団ワーストの538得点。優勝した巨人は663得点で、125点もの差がありました。攻撃面を預かるコーチとして、責任を取った辞任のようです。 また、阪神が1軍コーチとして招聘を決めている元中日の<井上一樹>氏(48・野球評論家)は、就任要請を受諾することも明らかにされています。すでに球団と接触しており、打撃部門を任される見込みです。