1滴の血液から13種類の「がん」の有無を検出できる検査機
Nov
24
東京医科大や国立がん研究センターとの共同研究に基づく成果で、数年以内の実用化を目指します。
血液中に分泌される「マイクロRNA」と呼ばれる分子の種類や濃度を検査し、乳がんや膵臓がん、食道がん、胃がん、大腸がんなど13種のがんについて、ごく初期の段階でも発見できるとか。実用化すれば、早期発見と共に生存率が高まることが期待されます。
東芝はRNAを短時間で簡便に検出できるチップや小型機器の開発に成功、2時間以内に結果が判明するといいます。
Posted at 2019-11-24 14:07
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Posted at 2019-11-24 14:10
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