東京都は13日、2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムをデザインしたマンホールの蓋を代々木公園(渋谷区)周辺などに計20枚設置すると発表しています。 大会に向けた機運醸成が狙いで、12月19日(木)から順次取り付けを進めます。 東京都によりますと、模様は赤や青など色違いの5種類を用意し、重さは約40キロで制作費は1枚約10万円。大会時にパブリックビューイングや競技体験などを楽しめる「ライブサイト」会場となる代々木公園のほか、日比谷公園(千代田区)や夢の大橋(江東区)周辺にも設置されるようです。