<松山ケンイチ>主演『聖の青春』@<森義隆>監督
Nov
11
<松山ケンイチ>(31)が主演として「村山聖」を演じ映画化されています。幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した<村山聖>は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われます。
師匠<森信雄>との出会い、そしてプロ棋士として「羽生善治」(東出昌大)ら同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した<村山聖>の壮絶な一生(1969年(昭和44年)6月15日~1998年(平成10年)8月8日)が描かれています。
監督は『宇宙兄弟』(2012年)の<森義隆>、脚本を『リンダ リンダ リンダ』(2005年・監督: 山下 敦弘)の<向井康介>がそれぞれ担当。<羽生善治>とは「東の羽生、西の村山」と並び称された「村山」を演じる<松山>は、役作りのため20キロ以上も体重を増やして演じています。