<中山七里>『ドクター・デスの遺産』@実写映画化
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<中山七里>の小説『ドクター・デスの遺産』(2017年5月31日・角川書店)を原作とする本作は、警視庁捜査一課の敏腕刑事「犬養隼人」と冷静沈着な女性刑事「高千穂明日香」が、安楽死を手口とする連続殺人犯を追うクライムサスペンス。
終末期の患者ばかりを襲う連続不審死事件の捜査に乗り出した「犬養」と「高千穂」は、依頼を受けて患者を安楽死させる医師「ドクター・デス」の存在にたどり着きます。そんな中、重度の腎臓病に苦しむ「犬養」の娘「沙耶香」が、「ドクター・デス」に安楽死の依頼をしてしまいます。
「犬養」を<綾野剛>、「高千穂」を<北川景子>が演じ、監督は、 『60歳のラブレター』(2009年)、 『神様のカルテ』 (2011年) ・ の<深川栄洋>が務めています。
Posted at 2020-01-27 23:51
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