<井上真央>主演『閉じ込めた吐息』製作スタート@<杉田真一>監督
Feb
20
監督は、 両親を失った姉と弟の「その後」を丁寧に描いた 映画長編デビュー作 『人の望みの喜びよ』 (2014年)で第64回ベルリン国際映画祭にてスペシャルメンション(準グランプリ)を受賞し、「光り輝く宝物のような映画」と評され、「第42回 Festival Sesc Melhores Film」「第10回 ℡ Aviv International Children’s Film Festival」などブラジル、イスラエル、UAE、イギリスと世界的に評価が高い<杉田真一>が務め、本作のオリジナル脚本も手がけています。
最新作となる『閉じ込めた吐息』は、「娘」と「母」であるからこその伝えられない感情の複雑さを繊細に描いています。今回、脚本を読んだ<井上真央>が出演を快諾、<杉田真一>監督との初タッグが実現することになりました。
3月より、愛知県・刈谷市を中心に撮影が予定されており、撮影支援を行う刈谷フィルムコミッションは刈谷日劇を中心に運営されています。