本日いただいたお茶菓子は、「敷島製パン」(名古屋市東区)の「しっとりバウムクーヘン」です。
「バウムクーヘン」は、神戸を代表する洋菓子店ユーハイムの
「リーベスハウス」、グレープストーンの
「東京ばな奈しっとりクーヘン」、ポンパドウルの
「ミニクーヘン(バニラ)」、イオンの
「しっとりふんわりバウムクーヘン」、タイヨーズの
「ミニバウムクーヘン」 などを食べてきています。
「バウムクーヘン」は、中心にドーナツ状の穴があり断面に樹木の年輪のような同心円状の模様が浮き出たドイツのケーキとして、精密につくられた年輪の形状は作成した職人の技術の高さを象徴するだけに、手抜きができない洋菓子です。
名称通り、重量感を感じさせる製品ですが、指に力を入れると「バウムクーヘン」が凹みそうな柔らかさです。名称通り「しっとり」とした生地の味わいで<卵・水飴・はちみつ・洋酒>の甘さを味わいながら(301キロカロリー)おいしくいただきました。