『なぜ君は総理大臣になれないのか』@<大島新>監督
Apr
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『ザ・ノンフィクション』・『情熱大陸』など数多くのテレビドキュメンタリーを手がけ、映画 『園子温という生きもの』 (2016年)などで知られる<大島 渚>の二男<大島新>(51)が監督を務めた本作。「国民のためという思いなら誰にも負けない自信がある」と語る姿に惹かれ、<大島新>が2003年から17年にわたり<小川淳也>にカメラを向け続けました。
論客から見どころのある若手政治家と期待されるも、権力への欲望が足りないため出世できず、家族にも「政治家には向いていないのでは」と漏らされる<小川>。本作ではそんな彼の政治人生を通して、日本の未来を問いかけていきます。
<小川>は「17年に及ぶ交流のある<大島>監督の「日本政治に問う」との思いに共鳴しています。私は取材には協力しましたが、映画の製作には一切関わっていません。観てもいません」と述べ、「作品を通じての私自身の評価は全て受け入れるつもりです。このドキュメントが日本政治に何を問うのか、監督の思いが伝われば本望です」とコメントしています。
Posted at 2020-04-08 18:58
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Posted at 2020-04-09 00:27
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