「五山送り火」規模縮小@京都五山送り火連合会
Jun
27
「五山送り火」は、京都市街を囲む山で松などを燃やして「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形を炎で浮かび上がらせる伝統行事です。お盆に迎えた先祖の霊を送り出す意味があります。
通常はそれぞれ多数の火床に点火しますが、今年は見物客や関係者の密集を避けるため、点火する火床を各1~6カ所にして文字や形は作りません。例えば「大文字」は75カ所のうち中心1カ所と端5カ所にだけ点火します。他の文字や図形も53~108カ所を1、2カ所とされ、文字や図形は判断できなくなります。
山に入る関係者の人数も制限。点火時間は例年午後8時からですが、今年は未定としています
Posted at 2020-06-28 00:10
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Posted at 2020-06-28 00:59
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Posted at 2020-06-28 01:04
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