『ゼロ・ダーク・サーティ』@<キャスリン・ビグロー>監督
Feb
8
テロリストの追跡を専門とするCIAの女性分析官「マヤ」を中心に、作戦に携わった人々の苦悩や使命感、執念を描き出していきます。9・11テロ後、CIAは巨額の予算をつぎ込み「ビンラディン」を追いますが、何の手がかりも得られずにいました。
そんな中、CIAのパキスタン支局に若く優秀な女性分析官の「マヤ」が派遣されます。「マヤ」はやがて、「ビンラディン」に繋がると思われる「アブ・アフメド」という男の存在をつかみます。
脚本は『ハート・ロッカー』の<マーク・ボール>。主人公「マヤ」は、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(2011年・監督: テイト・テイラー) ・ 『ツリー・オブ・ライフ』 (2011年・監督: テレンス・マリック)の<ジェシカ・チャステイン>が演じています。