世界遺産「二条城」ミニチュアフィギュア@ケンエレファント
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1603(慶長8)年に江戸幕府の初代将軍<徳川家康>が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするために築城し、1867年(慶応3)年には二の丸御殿の大広間にて15代将軍<徳川慶喜>が大政奉還の意思を表明した場所としても知られる「二条城」をミニチュアフィギュア化しています。紙工作「カミロボ」などを手がける造形師の<安居智博>氏が造形を製作しています。
二の丸御殿・対面の場を再現した「将軍対面の場」、京都の市街と郊外が描かれた〈洛中洛外図屏風【池田本】〉から再現した「天守」、国宝の「二の丸御殿」、重要文化財の「唐門」、現存する隅櫓(すみやぐら)から「東南隅櫓」全5種をラインアップしています。
10月14日に二条城の売店にて限定デザインパッケージのカプセルトイとして発売するほか、26日からは全国のカプセルトイ売り場などで通常版「世界遺産ミニチュアシリーズ第一弾 二条城」として発売されます。