『ラーヤと龍の王国』@<ドン・ホール、カルロス・ロペス・エストラーダ>監督
Oct
23
本作は〈龍の石〉を守る一族の娘「ラーヤ」の戦いと成長を描くファンタジーアドベンチャーです。聖なる龍の力が宿るという〈龍の石〉の守護者一族の娘である「ラーヤ」が、遠い昔に姿を消した〈最後の龍〉の力を蘇らせ、再び世界に平和を取り戻すためにひとり旅立つ物語です。
『ベイマックス』 (2014年)の<ドン・ホール>と 『ブラインドスポッティング』 (2018年)の<カルロス・ロペス・エストラーダ>が監督を務めています。
特報が公開中で、少女時代の「ラーヤ」と成長した「ラーヤ」、そして彼女の相棒である「トゥクトゥク」の姿が確認できます。「トゥクトゥク」は、アルマジロを彷彿とさせる背中を覆う大きな甲羅の下には、モフモフとした愛くるしい顔がのぞいており、『アナと雪の女王』(2013年・監督:クリス・バック、ジェニファー・リー)の「オラフ」や 『モアナと伝説の海』 (2016年・監督: ロン・クレメンツ、 ジョン・マスカー)の「ヘイヘイ」のような愛らしさがあるキャラクターになっています。