漫画家<吾峠呼世晴>の大人気コミックを原作にしたTVアニメの続きを描くアニメーション映画 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 が、配給会社Muse Communicationにて10月30日より台湾で公開され、初日から3日間の興行収入が1.17億台湾ドル(約4.3億円)、累計動員数約47万人を記録しています。 『アナと雪の女王2』 (2019年・監督: ジェニファー・リー、 クリス・バック) ・ 『君の名は。』 (2016年・監督:新海誠)を超えて、台湾におけるアニメ映画の初動興行収入歴代1位に輝いています。
台湾の一部映画館では、初日に57回という驚異的な回数で上映されるなど作品への注目度が高く、公開直前に開催された『鬼滅の刃』マラソンイベントには約1万人の参加者が集まりました。
昨日11月6日からは、台湾の映画館8館でIMAX版の上映が開始したほか、中国語吹替版も各映画館で上映が決まっています。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は日本公開を迎えた初日10月16日から 3日間で興行収入46億円を記録 し、 公開10日で 国内史上最速となる興行収入100億円を突破 しています。公開3週目には 歴代10位となる興行収入約157億円、動員数1100万人を記録 しています。
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