『ワンダーウーマン3(仮題)』制作決定@米ワーナー・ブラザース
Jan
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『ワンダーウーマン1984』は、2020年12月末の公開から2週間で世界総興収8500万ドルに到達。また、アメリカではワーナーメディアの動画配信サービスHBO MAXで独占配信され、加入者のほぼ半数が同作を視聴しているといいます。
ワーナー・ブラザース・ピクチャーズグループは、「世界中のファンがダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)の活躍を楽しみ、『ワンダーウーマン1984』のオープニング成績を牽引してくれているなかで、ダイアナの物語がふたりのワンダーウーマン<ガル・ギャドット>と<パティ・ジェンキンス>監督によって引き継がれるということをお知らせします。ふたりはかねて計画していた3部作にわたる物語を完結するために戻ってきてくれます」とシリーズ第3作の製作を発表しました。
なお、『ワンダーウーマン3(仮題)』の脚本は、<パティ・ジェンキンス>監督が執筆するといいます。ただし、<パティ・ジェンキンス>監督は現在、パラマウントで<ガル・ギャドット>主演作 『クレオパトラ(原題)』 を準備しているほか、ルーカスフィルムで2023年公開予定の『スター・ウォーズ ローグ・スクワドロン(原題)』の準備を進めているため、『ワンダーウーマン3(仮題)』の公開がいつになるかは未定です。