タイのバンコク中心部にある「東急百貨店MBKセンター店」の店舗が1月31日、営業を終了しています。週末と重なった30~31日は撤退を惜しむ多くの地元客が押し寄せ、入店制限がかかるほどのにぎわいを見せたようです。 「東急百貨店MBKセンター店」は1985年に開業しました。在留邦人や外国人旅行者の人気を集めましたが、商業施設の増加で競合が激化。新型コロナウイルスによる観光客の激減が追い打ちをかけ、35年の歴史に幕を閉じています。 バンコクでは1992年開業の「伊勢丹」が昨年8月に閉店。残る大手の日系百貨店は2018年開業の「高島屋」だけとなっています。