新型潜水艦の建造が完了@北朝鮮
Apr
11
韓国政府筋は「米国に対する圧迫の極大化など戦略的効果を狙い、進水式のタイミングを検討中と評価している」と述べています。
新型潜水艦は2019年7月に、金正恩>総書記が建造作業を視察したことが報じられていました。聯合によりますと、北朝鮮東部・新浦の造船所で建造。1800トン級「ロメオ級」を改造したもので、全幅7メートル全長80メートル前後とみられています。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を3発搭載できるようです。
韓国政府筋は「進水式を公開した後、『北極星3』などSLBMを発射する可能性もある」と指摘しています。