体操の東京五輪代表選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権は15日、群馬県の高崎アリーナで開幕し、女子予選で2連覇を目指す<村上茉愛>(24・日体ク)が跳馬、床運動で高得点をマークし、4種目合計56・266点で首位に立っています。
難度を落とした跳馬、構成を変えた平均台、最終種目となった段違い平行棒と着地をぴたりと決め、後続を大きく引き離しました。2018年世界選手権銀メダリストが、東京五輪での頂点を目指して好発進しています。
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