24日(日本時間25日)、TDボールパークで行われました<ブルージェイズ対レイズ>戦にて、ブルージェイズの<ウラジーミル・ゲレロ>内野手(22)がレイズ戦で今季14、15号のマルチ本塁打を放っています。本塁打王争いでは14本のエンゼルス<大谷翔平>(26)を抜き、ア・リーグトップとなりました。両リーグではブレーブスの<ロナルド・アクーニャ>外野手(23)とトップに並んでいます。
4回の14号は、センター方向へのソロ本塁打、8回の15号は、一時同点に追いつく2ランでした。1試合2本のマルチ本塁打は今季3度目です。
試合は延長戦にもつれ込み、「7ー7」で迎えた11回にレイズが7点を奪って制しています。
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