東京五輪・パラリンピックを文化面から盛り上げるための「Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13」として、兵庫県西脇市出身の美術家<横尾忠則>氏(85)と長女で画家の<横尾美美>氏が手掛けた世界最大級となる『東京大壁画』が完成し、17日、お披露目されています。
壁画は東京駅前の「丸ビル」と「新丸ビル」の側面をキャンバスに見立て、「新丸ビル」に<横尾忠則>氏、「丸ビル」に<横尾美美>氏の作品を展示。9月5日まで公開されます。
壁画のコンセプトは「宇宙」。<横尾忠則>氏は「水」、<横尾美美>氏は「火」をテーマとし、独創的な作品に仕上げられています。高さは約150メートルで、2作品の総面積は約7800平方メートル。原画を拡大し、シート状に細分化してビルの壁面に設置しています。
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Posted at 2021-07-17 07:09
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Posted at 2021-07-17 13:03
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