『アケラット ロヒンギャの祈り』が、2017年・第30回東京国際映画祭の最優秀監督賞に輝いた<エドモンド・ヨウ>が監督を務めた日本・マレーシア共同製作作品『Malu 夢路』が、2020年11月13日より公開されます。
心を病んだ母のもと、幼い頃に決別した「ラン」と「ホン」の姉妹。他人も同然になった2人は母の死を機に20年ぶりに再会し、同居生活をふたたびスタートさせます。ある朝、姉の「ホン」が目を覚ますと、そこに「ラン」の姿はありませんでした。
数年後、「ホン」のもとに日本で「ラン」の遺体が発見されたとの知らせが届きます。「ホン」は仕事も家庭も放り出し、日本へと旅立ちます。
マレーシアの<セオリン・セオ>が妹「ラン」、<メイジュン・タン>が姉「ホン」の主人公姉妹を演じるほか、日本から<永瀬正敏>、<水原希子>が出演。音楽を<細野晴臣>が担当しています。
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