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- 『ディア・エヴァン・ハンセン』@<スティーヴン・チョボスキー>監督
第71回トニー賞で作品賞・脚本賞・楽曲賞など6部門に輝き、第60回グラミー賞&第45回エミー賞を受賞した傑作ブロードウェイ・ミュージカル『Dear Evan Hansen』が待望の映画化。邦題『ディア・エヴァン・ハンセン』として、2021年11月26日(金)より全国にて公開されることが決定しています。
主人公「エヴァン・ハンセン」は、学校に友達はおらず、家族にも心を開けずにいます。ある日、自分宛に書いた〈Dear Evan Hansen〉から始まる手紙を、図らずも同級生の「コナー」に持ち去られてしまいます。後日、校長から呼び出された「エヴァン」は、「コナー」が自ら命を絶ったことを知らされます。悲しみに暮れる「コナー」の両親は、手紙を見つけ息子と「エヴァン」が親友だったと思い込みます。彼らをこれ以上苦しめたくない「エヴァン」は話を合わせてしまい、促されるままに〈ありもしないコナーとの思い出〉を語ってしまいます。その言葉は人々の心を打ち、SNSを通じて世界中に広がり、彼の人生は大きく動き出します。
本作は、主人公が1通の手紙と〈思いやりの嘘〉をきっかけに、人とのつながりや<本当の自分>に気づくまでの過程を描いた、希望に満ちたミュージカルです。
音楽は『ラ・ラ・ランド』(2016年) ・ 『グレイテスト・ショーマン』(2017年)の<ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール>が手がけ、監督は、『ワンダー 君は太陽』(2017年) ・ 『ウォールフラワー』(2012年)の<スティーヴン・チョボスキー>が務めています。
主人公の「エヴァン・ハンセン」役は、ミュージカル版で主役を演じ、第71回トニー賞で主演男優賞に輝いた<ベン・プラット>が演じています。「エヴァン」が想いを寄せるコナーの妹「ゾーイ」役を<ケイトリン・デヴァー>、エヴァンの母「ハイディ」役を<ジュリアン・ムーア>、コナー&ゾーイの母親「シンシア・マーフィー」役を<エイミー・アダムス>が演じています。
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