<坂本花織>首位発進@「アジアンオープントロフィー」第1日
Oct
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2022年北京冬期五輪テスト大会を兼ねて行われ、9選手による女子ショートプログラム(SP)は、2018年平昌五輪6位の
「グラエディエーター」を演じた<坂本花織>は、冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、続く3回転ルッツを成功。基礎点が1・1倍になる後半に3回転フリップー3回転トウループの連続ジャンプを決めるなど、全てのジャンプを成功させています。スピン、ステップでも最高難度のレベル4をそろえた演技を見せています。
前々週の「ジャパンオープン」から「フィギュアスケート近畿選手権」に続き3週連続で大会に出場中で、次週にはGPシリーズ・スケートアメリカ(22~24日、ラスベガス)を控えています。