『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』@動員ランキング1位
Jan
11
最新の全国映画動員ランキングトップ10(1月8日・9日)が、興行通信社より発表され、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、土日の2日間で動員58万4000人、興行収入9億500万円をあげ初登場1位を獲得しています。初日の7日(金)から10日(月・祝)までの4日間の累計では、動員111万6000人、興行収入16億9200万円の大ヒットスタートを切っています。
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)・『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「スパイダーマンホーム」シリーズ第3弾にして完結編です。全米における累計興行収入は6億6835万6116ドル(約769億円)で、『タイタニック』を抜いて歴代6位に。全世界累計興行収入は15億3585万6116ドル(約1766億円)となり、『アベンジャーズ』を抜いて8位となっています。
2位は『劇場版 呪術廻戦 0』で、土日2日間で動員44万9000人、興収6億4400万円。累計では動員567万人、興収77億円を突破し、歴代興収ランキング80位としています。
3位は<松本潤>主演『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』で、土日2日間で動員21万3000人、興収2億9100万円。累計では動員136万人、興行収入17億円を突破しています。
新作では日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』が9位に初登場しています。日本では1966年に放送が開始され、絶大な人気を博した伝説的特撮人形劇『サンダーバード』。本国イギリスの熱狂的なファンのクラウドファンディングによって制作された3話のエピソードを、日本の特撮を牽引する<樋口真嗣>が構成、1本化した日本語劇場版です。
映画『東京ウィンドオーケストラ』・『ピンカートンに会いにいく』の<坂下雄一郎>監督が約5年をかけて執筆したというオリジナル脚本を、<窪田正孝>と<宮沢りえ>の初共演で映画化した選挙コメディ『決戦は日曜日』は圏外のスタートでした。
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)・『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「スパイダーマンホーム」シリーズ第3弾にして完結編です。全米における累計興行収入は6億6835万6116ドル(約769億円)で、『タイタニック』を抜いて歴代6位に。全世界累計興行収入は15億3585万6116ドル(約1766億円)となり、『アベンジャーズ』を抜いて8位となっています。
2位は『劇場版 呪術廻戦 0』で、土日2日間で動員44万9000人、興収6億4400万円。累計では動員567万人、興収77億円を突破し、歴代興収ランキング80位としています。
3位は<松本潤>主演『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』で、土日2日間で動員21万3000人、興収2億9100万円。累計では動員136万人、興行収入17億円を突破しています。
新作では日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』が9位に初登場しています。日本では1966年に放送が開始され、絶大な人気を博した伝説的特撮人形劇『サンダーバード』。本国イギリスの熱狂的なファンのクラウドファンディングによって制作された3話のエピソードを、日本の特撮を牽引する<樋口真嗣>が構成、1本化した日本語劇場版です。
映画『東京ウィンドオーケストラ』・『ピンカートンに会いにいく』の<坂下雄一郎>監督が約5年をかけて執筆したというオリジナル脚本を、<窪田正孝>と<宮沢りえ>の初共演で映画化した選挙コメディ『決戦は日曜日』は圏外のスタートでした。