<阪神タイガース>(566)サヨナラ負け@DeNA4回戦
Apr
20
試合は序盤から先発の<小川一平>が快投。力強いストレートを軸にツーシーム、カットボール、カーブなどを織り交ぜDeNA打線に付け入る隙を与えませんでした。自己最長となる7回を投げ95球2安打6奪三振2四球の無失点としてスコアボードに7つ目のゼロを刻んでいます。
続く八回に打席が回ったところで代打が送られて交代。打線の援護がなく、白星の権利は手に入りませんでした。
打線は序盤から得点圏に走者を置きながら、あと一本が出ず。互いに均衡を破れないまま延長戦に突入すると、延長十回に4番手<浜地真澄>が<ソト>に右翼ポール際へサヨナラ3号本塁打を浴びてしまいました。