21日(日本時間22日)、イリノイ州シカゴ・リグリーフィールドにて「カブス-パイレーツ」3回戦が行われました。
パイレーツ<筒香嘉智>が、今季初長打を放っています。 前日20日(日本時間21日)のブルワーズ戦には「4番・一塁」で出場し3打数無安打1四球。この試合までの打席成績は11試合で36打数7安打で打率・194、4打点でした。
1点を追う5回2死満塁で迎えた第3打席。2球で追い込まれるも、ファウルで粘り、カウント「1-2」からの6球目、外角のカットボールを左翼線にはじき返しました。2者が生還する逆転の二塁打となっています。開幕から12試合49打席目で初の長打でした。
2回先頭の第1打席は二ゴロ。3回1死一、二塁の第2打席は甘く入ったツーシームを捉えた痛烈な打球でしたが、一塁正面への打球となり併殺打でした。この日は5打数1安打2打点1三振1四球で、打率は1割9分5厘としています。
この試合は、日本人選手としてカブス<鈴木誠也>と、そろってスタメンに名を連ねています。カブス<鈴木誠也>は「2番・指名打者」、<筒香嘉智>は「4番・一塁」で出場。両軍はナ・リーグ中地区に所属し、試合前時点で1位はカージナルス、カブスが3位、パイレーツは4位につけています。
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Posted at 2022-04-21 23:56
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Posted at 2022-04-22 00:05
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