<大谷翔平>(287)無安打@ホワイトソックス3回戦
May
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「3番・指名打者」で出場したエンゼルス、<大谷翔平>投手は、右股関節に張りを訴えたため、9回の第5打席に代打を送られています。この日は3打数1打点1四球で、92打数21安打で打率は2割2分8厘となっています。
第1打席は四球で出塁。3回無死二、三塁で迎えた第2打席には、外角球を引っ張って二ゴロ。打点を挙げただけでなく、二塁走者を三塁に進めています。
4回の第3打席は、2死二、三塁から2番<トラウト>が申告敬遠で満塁となった状況で、一ゴロに倒れています。
7回無死一、二塁で迎えた第4打席で、投ゴロを放ち一塁へ向かう際、途中からスローダウンするなど全力疾走できず、併殺となりました。常に全力疾走を怠らない<大谷翔平>には珍しい走塁でした。