神戸ご当地(1430)<駅弁>(120)「兵庫県警版ひっぱりだこ飯」@【淡路屋】
Sep
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「ひっぱりだこ飯」は1998(平成10)年4月、神戸・明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋開通を記念して開発した人気の駅弁です。これまでに「ハローキティ」や「ゴジラ」、「伊右衛門とのコラボ」をはじめ、壺が金色・銀色の特別版や、明石観光協会のPRキャラクター「パパたこ」をモチーフにしたものや季節ものとしてハロウィン版なども展開、最近では「海の「もしも」は118番引っ張りだこ飯」などのさまざまなコラボ商品を展開しており、今回は兵庫県警察とコラボ開発しています。
国民に広く交通安全思想の普及・浸透などを図る「秋の全国交通安全運動」の一環。「ひっぱりだこ飯」を兵庫県警特別仕様に仕上げることで同運動の一層の周知を図ります。
コラボ商品の陶器は兵庫県警のパトカーを模した白と黒のデザインに仕上げられ、ゴムと掛け紙で赤色灯を表現。掛紙の天面デザインは3種類あり、「飲酒運転」・「歩行者妨害」・「ながらスマホ」をしているタコを取り締まる警察官を描いています。
価格は1480円。1万2000個限定(予定)。【淡路屋】各店で販売するほか、同社オンラインストア販売で地方発送にも対応しています。10月中旬まで、(売り切れ次第終了です)。