神戸：ファルコンの散歩メモ

20日（日本時間２１日）、グローブライフィールドにて「レンジャーズ－エンゼルス」１４回戦が行われ、エンゼルスが、「５－２」で勝利しています。

エンゼルス＜大谷翔平＞は「３番・指名打者」で先発出場し、６回に６試合連続安打となる右前打を放っています。

「２－２」の同点に追いつかれた直後の６回先頭。レンジャーズの２番手右腕＜サンタナ＞と対し、カウント「０－１」から２球目を右前にはじき返しました。続く４番＜ウォード＞の適時二塁打で勝ち越しの生還。エンゼルスはこの回＜大谷翔平＞の安打から３点を奪って「５－２」と引き離しました。

第１打席は、１回２死走者なしで外寄りの直球を鋭いライナーでセンターにはじき返しましたが、相手中堅＜タベラス＞にスライディングキャッチされ、中飛に倒れています。３回の第２打席も２死走者なしで迎え、カウント「２－２」から空振り三振でした。３点リードの８回先頭では、3番手の左腕＜キング＞でしたが。大谷シフトで二塁ベース横に就いた三塁手へのゴロに倒れています。

この日は４打数１安打１三振で、打率を２割６分８厘としています。