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- 『ぼくのデコ 23歳のヴァンパイア兄貴』@<コナー・マクマホン>監督
『道化死てるぜ!』(2012年)の<コナー・マクマホン>が監督・脚本を手がけ、兄がヴァンパイア化したことを知った青年の葛藤を描いたアイルランド製作の『ぼくのデコ 23歳のヴァンパイア兄貴』が、2022年10月22日より公開されます。
スーパーマーケットで働くティーンエイジャーの「マット」は、通勤途中で疎遠になっていた兄の「デコ」に再会すします。無職でジャンキーの「デコ」は、ニンニクや日光を嫌がる挙動不審ぶりを見せます。「デコ」はパーティーでヴァンパイアの女性に噛まれ、自分もヴァンパイアになってしまったと言うのですが、兄をこのまま生かすべきか、それとも杭を打ち込んで退治するべきか、究極の選択を突きつけられる「マット」でした。
出演は<カール・ライス>、<アンソニー・ヘッド>、<オーエン・ダフィ>、<ヒルダ・フェイ>らがキャストに名を連ねています。
原題『LET THE WRONG ONE IN』は、スェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年・監督 :トーマス・アルフレッドソン)の英語版タイトル『LET THE LIGHT ONE IN』をもじっています。
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