<寺田和弘>が監督を務めたドキュメンタリー映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』が、2023年2月18日より公開されますが、予告編が解禁されています。
東日本大震災で全校児童の7割に相当する74人の児童と10人の教職員が命を落とした宮城県石巻市の大川小学校。近くに裏山があるにもかかわらず児童たちが校庭にとどまった理由と惨事の真実を知るため、遺族が市などを提訴した裁判が行われました。
本作は10年間にわたって答えを探し続けた親たちと弁護士の<吉岡和弘>、<齋藤雅弘>弁護団の姿を記録したドキュメンタリーです。
予告には地震当日の出来事を検証する遺族や、市による会見の様子などが収録されています。
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