興行収入150億円突破@アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』
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7月31日に興収150億円を突破しており、同日は映画の主人公「宮城リョータ」の誕生日で、記念すべき日に「宮城家座談会」映像付上映と同映像付応援上映を実施。特別な日だったこともあり、配給の東映は「この日の興行収入は前週比439.7%を記録しました」と発表しています。
今後は8月2日まで「夜帯上映」を実施、8月3日には「山王工業戦全国同時刻上映イベント」を予定しており、8月31日の終映に向けて東映は「今後も幅広い世代の動員が期待されます。この勢いでどこまで伸びるのか、引き続き、本作にご注目ください」としています。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していましたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作です。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公「桜木花道」が、チームメイトの「流川楓」との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれています。
新作映画『THE FIRST SLAM DUNK』では、監督・脚本を原作者の<井上雄彦>、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人の声優キャストは、テレビアニメ版から一新され、「宮城リョータ」役を<仲村宗悟>、「三井寿」役を<笠間淳>、「流川楓」役を<神尾晋一郎>、「桜木花道」役を<木村昴>、「赤木剛憲」役を<三宅健太>が担当しています。