「猛暑日」の記録(8月26日)
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特に北海道のオホーツク海側は南寄りの風が強まったことでフェーン現象が発生し、気温が上昇しました。15時00分までの最高気温は網走市は「36.7度」、斜里町では観測史上1位となる「37.1度」まで上がっています。また、札幌市は「35.6度」と3日目の猛暑日を記録。2021年の年間最多に並んでいます。
東北や北陸、関東で猛暑日になった所が多く、全国で最も気温が上がった新潟県阿賀町・津川は「37.7度」、群馬県桐生市は「37.4度」、秋田県横手市で「37.1度」などとなっています。