『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』@<ジャン=ポール・サロメ>監督
Oct
15
世界最大の原子力企業アレバ社のフランス民主労働組合代表を務める「モーリーン・カーニー」は、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、会社の未来と従業員の雇用を守るため内部告発を行ないます。やがて「モーリーン」は自宅で襲われますが、権力側は彼女の自作自演だと自白を強要。「モーリーン」は屈することなく、政府の閣僚や企業のトップを相手に捨て身の覚悟で立ち向かっていきます。
共演は『デリシュ!』の<グレゴリー・ガドゥボワ>、『ヒトラー 最期の12日間』の<アレクサンドラ・マリア・ララ>、監督は『ルーヴルの怪人』野(2001年)<ジャン=ポール・サロメ>が務め、<ジャン=ポール・サロメ>監督と『ローズメイカー 奇跡のバラ』の<ファデット・ドゥルアール>が共同で脚本を手掛けています。