ニューヨーク外為市場では円買いが一段落しています。欧州引けにかけて円の売り戻しが優勢となった可能性や株高に連れリスク選好の円売りも優勢となった可能性があります。
朝方は日銀が30日~31日開催の金融政策決定会合で金利操作再修正を検討との報道を受け、円買いに拍車がかかっています。
ドル・円は「148円81銭」まで下落し、11日来の安値を更新後、「149円11銭」まで反発。ユーロ・円は「148円20~25銭」で下げ止まり。ポンド円は「180円94銭」まで反落後、「181円14銭」まで戻しています。
ダウ平均株価は反発して始まり360ドル高で推移。米国債相場は軟調に推移。10年債利回りは(4.92%)まで上昇後、(4.89%)で推移しています。
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