<松本穂香>『自転しながら公転する』@読売テレビ・日本テレビ系
Nov
21
ドラマ『自転しながら公転する』は、<山本文緒>の同名小説をもとにしています。
劇中では、<松本穂香>扮する30歳の主人公「与野都」が、迷いながらもひたむきに幸せを追い求める様子が描かれています。「都」は、母の介護のために憧れだった東京から地元の茨城に戻り、契約社員として働く女性です。優しいが経済的に不安定なアルバイト店員「羽島貫一」と出会い惹かれ合いますが、2人の将来に不安を抱き、関係を深めては離れてを繰り返していきます。
「与野都」を<松本穂香>、「羽島貫一」を<藤原季節>が演じ、都の地元の友達「小島そよか」役で<小林涼子>、同じく都の友達「柏崎絵里」役で<野村麻純>、実は大金持ちのベトナム人留学生「ニャン」役で<長谷川慎>(THE RAMPAGE)、都の両親役で<神保悟志>と<鶴田真由>が共演。
『自転しながら公転する』は、12月14日、21日、28日に23時59分から放送されます。脚本は『君と世界が終わる日に』の<池田奈津子>が担当、演出は『夕暮れに、手をつなぐ』の<淵上正人>が手がけています。