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今年の読書(75)『新版三島由紀夫が復活する』小室直樹(毎日サンズ)

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今年の読書(75)『新版三島由...
本日11月25日は、私の大好きな作家<三島由紀夫>(1925年〈大正14年〉1月14日~1970年〈昭和45年〉11月25日)の命日です。三島ファンでない限り、覚えておられる方も少ないと思いますし、NHKラジオ第一の『ラジオ深夜便』での「本日の出来事」にも出てきませんでした。

本書『新版三島由紀夫が復活する』は、今年の4月16日に発行されていましたが、本日に合わせて、じっくりと読んでいました。

自決事件があった〈水曜日〉当時は、中学3年生でしたが、図書委員で三島好きを知ってくれていました担任の国語教師が、「おい、三島が死んだぞ」と教えてくれた時のショックは、今でも強く心に残っています。

三島ファンとして多くの初版本を収集していますが、初めての小説集『花ざかりの森』だけは、中学生には手の出ない金額でした。元町通商店街にありました黒木古書店の店主に見せていた初版本は、夢にまで出てきたものです。

大学生になり、『三島由紀夫全集』が新潮社から全36巻で発行されましたが、毎巻楽しみで揃えました。

生誕100年周年も間近なだけに、どのような企画がなされるのか、今から楽しみにしています。
#ブログ #新書 #読書

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KUMA
Commented by KUMA
Posted at 2023-11-25 01:59

私は潮騒の自然描写がすごいと思い、神島まで出かけた程です。彼の自決の時、私は社会人になりたてで、強い衝撃を受けたことをありありと思い出し事ができます。
あれは憂国の延長線だったかと・・・・

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2023-11-25 03:06

日本人として日本国家の先行きを一番心配していたと思いますね。
「憂国」という言葉が似あう人物だったと思いますが、
主張する手段を間違えた感はぬぐえないと思います。

文学としては、繊細な日本語を的確に表現できる作家だと感じ入っています。
今の若い人にはわからないだろうなぁ。

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