本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2017年イギリス製作の『原題:You Were Never Really Here』が、邦題『ビューティフル・デイ』として、2018年6月1日より公開されました作品の放送があります。
本作は第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、最高賞であるパルム・ドールこそ逃しましたが、主演の<ホアキン・フェニックス>が男優賞と<リン・ラムジー>が脚本賞を受賞した作品です。
トラウマを抱え、暴力を恐れない元軍人の「ジョー」。年老いた母と暮らす彼は、行方不明の少女たちを捜し出す報酬で生計を立てていました。そんな彼のもとに、政治家の娘「ニーナ」を捜してほしいとの依頼が舞い込みます。
しかし見つけ出した「ニーナ」は、怯える様子もなく人形のように感情を失っていました。やがて「ニーナ」は「ジョー」の目の前で再びさらわれてしまいます。
「ジョー 」に<ホアキン・フェニックス>、「ニーナ・ヴォット 」に<エカテリーナ・サムソノフ>、「ジョーの母 」に<ジュディス・ロバーツ>、「アルバート・ヴォット州上院議員 」に<アレックス・マネット>、「ジョン・マクリアリー 」に<ジョン・ドーマン>、「ウィリアムズ州知事 - 」に<アレッサンドロ・ニヴォラ>ほかが出演、脚本・監督は<リン・ラムジー>が担っています。