3日、サッカーのアジア・カップはカタールのアルラヤンで準々決勝が行われ、日本はイランに「1―2」で屈し、3大会ぶり5度目の優勝はなりませんでした。 アジア最上位の国際連盟(FIFA)ランキング17位の日本は、同2番手21位のイランに対して守田(スポルティング)のゴールで先制。しかし後半追い付かれ、終了間際にPKで決勝点を献上した。対戦成績は日本の6勝5分け7敗となっています。